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地上的な生き方

 

本能のまま、あるいは欲望に従い生きますなら何ら動物と変わらなくなります。

霊優位の生き方をめざすべきなのですが、なかなか思うようには行きません。

 

まだまだ満たされない思いが渦巻いておりますのが現状です。

ところで、死を迎えました人がまず赴くところは、地上界とよく似た幽界またはブルーアイランドと呼ばれています。

 

そこでは望みましたことが、すぐ現実となる世界であります。

まさに天国のようなところなのですが、そこで思う存分に欲望を満たしきった後で、誰もがその空しさに気づき飽きてしまうということです。

 

心は自ずと精神的なものを追い求めるようになると言うのです。

段階を踏んで地上的な欲望や喜びから卒業し、新たな霊界の世界へと進んでいくのです。

 

一部の人々を除いて誰もが幽界で過ごした後に、霊的な生き方へと旅立っていくわけです。

ですから望むことを無理矢理に捨て去らなくても、いいのではないかと思うのです。

 

 

霊的成長を念頭に

 

死後の本格的な人生に備えて、地上ではどのように生きて行けばいいのでしょうか。

何よりも、霊的成長につながる考え方を念頭に置きます。

これまで確固とした指針を持っていませんでしたので重要な場面ではいつも迷い、誤った選択をして来ました。

 

そのときどきの気分に任せて、とかく安易な方向へ走りがちです。

先般、空腹に耐えられなくなって、間食をしました挙げ句に食べ過ぎるという愚行をおかしました。

 

今後は肉体本能に突き動かされることから脱しまして、霊優位の状態を保つように心してまいります。

日常生活のあらゆる面において、霊的視野で眺めて行くことを始めます。

 

地上でのどんな困難な状況も去り行くものであり、味わいます苦しみもつかの間に過ぎないのです。

物事を損得勘定で考えましたり短絡的にとらえましたりと、こうした霊的成長を妨げる行為には充分に注意します。

 

 

何が大切なのか

 

普段の生活を振り返りますと、何気なく考えていますことが意外に多いものです。

何を思いめぐらすかで、人生そのものが大きく異なって行くという仕組みが少しずつわかって来ました。

 

何についてどのように考えるかは、まったく自由であります。

しかしそれに気づかずに、特定のことばかりを考えていましたり、どうでもいいことにこだわっていたりしている場合がほとんどです。

 

そして肝心な点や本当に大切な事柄には、目が行き届かないのが現状なのです。

昨今は手軽に各情報が入手できますので、いつの間にか不必要な情報に取り囲まれてしまって身動きが取れなくなっています。

 

しっかりと心の中を整理して何が大事なのかを、絶えず確かめる必要があります。

いま自分は、霊的人生を着実に歩んでいるだろうか。

すべてを霊的視野で眺めているだろうか。

霊優位で考え行動するように、努力しているだろうかと。

 

 

霊優位の努力

 

心の持ち方が、自分の全てを決定します。それがようやく、わかりかけて来ました。

たとえば意志が曖昧な状態でありましたら、つい安易な方向へと考えるようになって、そのように行動してしまいます。

 

身の回りには悪に引きずり込んだり困らせたりするような霊たちや想念が漂っているからです。

はっきりとした意志を持って臨んでいますと、そうした影響を受けることはないのです。

 

弱気になったり落ち込んだりして自分から波長を下げなければ、低い波動の事象に同調することはありません。

毎日の生活において霊優位に維持できないときがあったとしましても、あきらめずに努力しますのが何よりも肝心なのです。

 

少しずつ改めて行きます以外に道は見当たらないとしましても、それが精一杯であるなら由としなければなりません。

目指すところのビジョンを、いつも携えていますのが大切です。

 

 

霊優位の生き方

 

たとえどのような災難に見舞われましても、決して忘れてはならないことがあります。

無限の力と可能性を秘めていますこと、永遠の霊的な存在でありますこと、そして大霊にいつも愛され見守られていますことです。

 

何度失敗しましょうとも、あきらめさえしなければ霊優位の生き方にシフトできるものです。そう固く信じればいいのです。

 

より成長を遂げて行きまして、より良き道具になりますよう永遠のときが賦与されています。

自分を明け渡して高級霊団に委ねる決意で臨んで行けば、何も心配したり臆したりする必要はないのです。

 

霊優位の生き方は、どれだけ霊界の道具として徹し切れますかが鍵となります。

それ故に、もっと謙虚さをお与えくださいと祈らずにはおれません。