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静かに耳を傾ける

 

いま問われていますのは、どうすれば本当の自分を無条件に信頼できるのかであります。

マイケル・J・ローズ著「魂の旅のはじまり」におきまして、次のような問いがあります。

 

自分自身とどう向き合っているのかに合わせて、人生の出来事が起きているのを知っていますか?

いまの状態から見まして、自分とどのように向き合っていたと言えるでしょうか。

 

ヘルニアがどうして起こったのかについてはよくわかりませんが、自己と真正面から向き合って来なかったのは確かです。

手術による治療を受けると決めます際も、時間をかけて自分と向き合うことはありませんでした。

 

手術当日をどのように迎えますかについて、これからみっちり身体と相談しながら決めなくてはならないのです。

今回の手術をきっかけにしまして普段から静かに自分自身と対峙しまして、聞く耳を持つ術を学ばなければなりません。

 

最初は形だけであってもいいので、自分自身との対話を今度こそ実現させたいと思います。

それができましたら、あらゆるものに耳を傾けますのも語りかけますことがもっと容易にやれると思うのです。

 

 

自然と人が織りなす豊かさ

 

ものがたくさんある状態のことを豊かだと思っていましたが勘違いをしていました。

どんなことにも豊かさを感じることが出来れば、豊かさは自分が編み出すものだということに気づきます。

 

そこにどんな豊かさがあるのかということより、どれだけの豊かさを自分が感じ取れるのかが重要だと思いました。

そういう意味では創造する豊かさの中に、あらゆる豊かさが内包されているようにも思えます。

 

どんなことに向き合っていても、常にその中にあらゆる豊かさを感じ取れるように想像力を働かせることが大事でした。

例えば子どもと真摯に向き合っていれば、その内面に成長のあらゆる可能性を秘めていること、理解力であり想像力、表現力、思考力などの豊かさを感じ取れるはずです。

 

 

私にとっての最高の勝利

これまでで一番口惜しかったことは自分の細やかな願いをないがしろにして来たことでした。

例えば幼いころ工作の本が喉から手が出るほど欲しかったのですがそれが言い出せずにずっと後まで悔やむことになりました。

 

人に負けたって構わないが、ただ、ありのままの自分を認めす、自分を疎(うと)んじる人間にだけはならないと誓ったのでした。

いま自分に「ありのままでいいんだ」と言えるということは、自分の価値を認めており自分に揺るぎない信頼を寄せているのです。

 

それが自分に勝ち続けることであり、最高の勝利だと思っています。

また自分の感じることや望むことなどといつもしっかりと向き合い、その一つ一つが自分の大事な一部であることを自覚しています。

それら全部があって、はじめて私という「過不足のない人間」が出来ているということを知っていることです。