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行為による体得

 

立花隆氏の「臨死体験」には様々な方々が登場して、心の琴線に触れるような内容が多く書かれています。

地上界で生きて行く上で大切なのは、知ることよりも実践することにあると語られていますが、なかなか実行できないでいます。

 

愛を知ったならば愛します、善を知ったなら善を為します、その姿勢がもっとも重要な点だと言われています。

ですから、いくら霊的な知識を詰め込んでみましても行動が伴わなければ、絵に描いた餅と何ら変わらないわけです。

 

どんな偉大な叡智に接しましたとしても、それをどのように実践すればいいのかを常に考えて行かなければならないのです。

シルバーバーチも繰り返し、実践の必要を説かれていました。

「知っているということと、それを応用することとは別問題です。知識は実生活に活用しなければなりません」

 

「霊性は書物からは得られません。先生が授けるものでもありません。

自分自身の生活の中で、実際の行為によって体得しなければなりません」と。

さに日常での絶え間ない努力が求められています。

 

大家族の一員

 

人のために自分を役立てることが、唯一の宗教だとシルバーバーチは繰り返し説いています。

霊界では、それが常識となっていまして、地上界でもそうなりますように何度でも述べて行くつもりだとも言っています。

 

それを単に知っていますのと、そのように生きますとの間には格段の差があります。人の役に立つようにと、幾度も思い起こして行くしかありません。

人間は肉体を通して自我を表現している霊魂だとしますと、自我というものをどのようにとらえているのかが重要になります。

 

神であります大霊から分霊をいただいて、それを宿していますのが人間と言われています。

それは取りも直さず、私たち人間が大霊を親とした大家族の一員だということです。兄弟姉妹でありますからには助け合い、協力し合いますのは当然でしょう。

 

同じ家族内で奪い合ったり、争ったりは本来できるものではないのです。そして大霊からは限りない親の愛を受け続けています。

にもかかわらず、地上においてそのことになかなか気づけないでいますのが現状です。

知識と責務

 

霊的視野で見るとはどういうことなのか、それは思っていますほど簡単にできるものではありません。

普通に上辺だけを見がちなところを霊眼で見るように、ある普遍的な視点で深く見て行くことなのでしょう。

 

これは本当に「知る」とは、どういう意味かという問題にも関係して来るように思います。

限界のあります五感を使って知るのですが、本質をつかむように努力しますしか方法が見当たりません。

 

死後、永遠に生きますのに比して、つかの間に過ぎない地上世界でのどんな出来事にも、右往左往しないことです。

霊的な摂理をもっと理解して行かなければなりません。摂理に則った生き方に焦点を合わせて行くのです。

 

シルバーバーチは言います。

『知識は掛け替えのない宝です。人生の全体を視界におさめて、いかに生きるべきかを教える羅針盤のようなものです』と。

 

知識は絶えず求め続けるべきものであると言います。また、

『その知識には、責任が生じることを忘れてはなりません。

一方において知識を得れば、他方においてそれを生かして使うべき責務が生じます』

とも言っています。

責任を背負ってでも、知らないよりは知っている方を選びたいです。

 

 

つねにサービス精神

 

人の役に立てられるときを見逃してはなりません、とシルバーバーチ霊は語っています。

普段から絶えず、それを意識しています必要性を感じます。仕事中にこそ、もっとも生かせるように思うからです。

 

どうしても自分中心にしたものの考え方で、仕事を押し進めてしまいがちです。

もちろん人の喜ぶ様子などを描いたりもしますが、そう頻繁ではないのです。

 

常に、どうしたら喜んでもらえるだろうかと問いながら仕事ができますように心がけます。

いつもというわけではありませんが、幾ばくか気に入ってもらえますように努めましたことにより、毎日作りました商品はほぼ完売しております。

 

それは取りも直さず、喜んでいただいています証しでもあります。それは何にもまして有り難く、嬉しい状況です。

しかし現状に満足することなく、これからも人々に役立てますようにサービス精神を高める努力が必要です。

 

 

霊界からの援助

 

五感でしか知覚し得ない肉体の身ではありますが、本来の人間に秘められました可能性とは一体どんなものでありましょうか。

それを教えてくれますのが、地上人よりはるかに霊的成長を遂げています霊界の人たちです。

 

シルバーバーチ霊とその高級霊団から送られて来ます霊界通信はもっとも信憑性が高く、その類い希な情報には驚きと感動を覚えます。

人生で出合います、あらゆる疑問にも答えてくれるのです。もっとも心強く感じますのは、次の一説です。

 

『数々の霊が、あなたの身の回りに存在していることがわかっていただけたら、どんなに慰められるでしょうに…

皆さんの目に見えず耳に聞こえずとも、皆さんの現実の生活に影響を及ぼし、導き、鼓舞し、指示を与え、

 

正しい選択をさせながら、皆さんの性格を伸ばし魂を開発しております』

霊界からは地上人が未熟で不完全でありますことを重々承知の上で、絶えず愛情の手を差し伸べようとしているのです。

 

 

美の創造

 

「シルバーバーチ 不滅の真理」には、次のような一説があります。

『価値観が高まれば高まるほど、精神が成長すればするほど、見にくい卑劣な環境に不快感を抱くようになるものです』

 

『地上のすみずみにまで美をもたらすには、魂・精神・理性・知性・成長のすべてを注ぎ込まなければなりません』と。

その人となりを知りたければ、その人の周りの環境を見れば自ずとわかると言うことでもあると思います。

 

また、周りの環境を少しでもきれいにしますことで、内面にも反映されて魂の成長が促進されると言えましょう。

一番身近な部屋の中から美を作り出して、それを更に発展させられれば、それに伴いまして精神的に充実感も増しますに違いありません。

 

しかし、なりふり構わず全身全霊かけて当たらなければ、美の創造は為し得るものではないという戒めもあります。

無限の宇宙の創造活動に寄与しますことでもありますから、美の創造には気を引き締めて手がけなければなりません。

 

 

最高の叡智

 

いまもこの世で生かされていますということは、どういう意味なのかを考えてみました。

それは明らかに、やるべき仕事がまだ残っているという証しにほかなりません。

 

やり残していますのは、いま手がけております霊的知識の学びかもしれませんし、もっと別のことかもしれません。

いずれにしましても、目の前の課題に取り組む以外には思いつかないのであります。

 

シルバーバーチほかの高級霊による霊界通信という最高の叡智から学んで行きますのが、いま考え得る最良の道と思えます。

地上人生の目的や生き方が明瞭となりまして、これからの生涯を有意義に過ごせるのです。

 

また死後の世界についての貴重な情報が数多く得られて、この世で心の準備をしっかりとやれますのも有り難いです。

霊的視野で眺められますように、日々この地上におきまして訓練できるのです。

 

それにいかなるときも守護霊に見守られていて、心強い味方が控えていますのも嬉しい限りです。

 

 

失敗から学ぶ

 

シルバーバーチの霊訓などの霊界通信から霊的知識が得られ、知識には責任が伴うことも学んだばかりですのに食べ過ぎたり、人との接触を避けたりしていますのが現状です。

学んだと言いましても、まだまだ浅い理解でしかないのを痛感します。

 

実践して行かなければ、せっかく得ました知識もドブに捨てているようなものです。

この地球という物質世界は、人間が失敗を通して学び、霊的に成長する場所として造られたと言われています。

そういう意味では、失敗にめげずにチャレンジしますのが大切でした。

 

失敗よりもチャレンジしようとしない方が問題でありました。シルバーバーチの次の言葉を思い出します。

『間違いを犯す人間だから、地上に来ているのです。しくじっては、そこから教訓を学ぶのです』

 

もしも間違いを犯さない人であったなら、この地上にはいないはず、とも言っていました。

何度しくじったとしましても、あきらめずに努力しますことが肝心でした。