自己を信頼する

 

自分を信頼しているとは、どういう状態なのでしょうか。

心の底からやり遂げたい望みは、必ず実現できますのを確信しています。

すべての生命とのつながりを自覚していて、あらゆるものを敬い尊びます意思で満たされています。

 

人から何かをしてもらうのを待つのではなく、自分のほうから与えられます何かをいつも考えています。

内から湧き出ます感情を、どのような形で表現できますかに関心を持っています。

 

それにしましても一番身近であるはずの自分自身に対しての信頼を、いとも簡単に忘れ去ってしまいますのは、いったいどうしてなのでしょうか。

自分を信じない生き方を選べば、どのような人生が待ち受けていますかを学んで、そこから再び信頼を手にしますために奮闘せざるを得ない状況を作り上げるのでしょう。

 

これまで確かに信頼心の欠如によって、さまざまな不安や恐れなどを数多く経験して参りました。

それでは、信頼を取り戻し、それを揺るぎないものにして行きますには、どのようにあればいいのでしょうか。

 

ラルフ・ウォルドー・エマソンの「自己信頼」に、次の一節があります。

『自分の考えを信じること、自分にとっての真実は、すべての人にとっての真実だと信じる――それが天才である。

 

心の中で確信していることがあるなら、声に出して語るがよい。

そうすれば、それは普遍的な意味を持つようになるだろう。』

まずは自分が抱く考えを徹底して信じて行く、これが一つの突破口になりそうです。