今という瞬間にいる

 

無条件に自分を信頼しますのは、もちろん簡単にすぐできるものではありません。

せいぜいやれますのは、一日に何度か思い出すぐらいであります。

 

信頼をつくり出しますには、何が何でも信頼しつづけるという決心がまず必要でした。

これまで過ぎ去った過去の出来事を繰り返し思いつづけています自分に気づきましても、ほとんど見過ごしていました。

 

しかし、そのようにして今という瞬間にいますことを怠っていたのです。

そもそも信頼を意識しますためには、今というときにいなければできないのです。

 

何かやっていましても心はここにあらずの状態が頻繁にありまして、やり損ねますことも多々ありました。

もしも自分を百パーセント信頼していましたら、一つ一つの行動に細心の注意を払うのは、ごく当たり前になっているはずです。

 

自分を粗末に扱いますのは、自分をまったく信じていないからにほかならないのです。

できるだけ、今この瞬間を意識しますように。