塞翁が馬

 

自分に関しますあらゆることは、自らがつくり出しているということを押さえておく必要があります。

ですから、どのような被害者はいませんし、加害者も全くいないということです。

 

これはある意味では希望であり、救いでもあると言えるのではないでしょうか。

例えば、落ち込むときというのは、そのように自分が反応しているだけなのです。

決して他のものが意図を持って、自分を落ち込ますわけではありません。

 

自分の考え方や気持ちを変えるだけで、いつでも幸せいっぱいの心境になれるのです。

自分の考えや身の処し方に責任を持ち、常に前向きな姿勢を保ち続けていましたら、落ち込むこともなくなるでしょう。

 

もともと物事自体には良い悪いがなく、自分が下していた善悪の判断をやめさえすれば一喜一憂のパターンから抜け出せます。

「災い転じて福となす」とか「塞翁が馬」という言葉が示しますように、一概に幸不幸というものは決められないのです。