時とタイミング

 

もし何度も生まれ変わっているとしましたら、それぞれの人生はどんな意味があるのでしょうか。

それがどんなに不本意な人生であったとしましても、自分にはなくてはならない体験であったと言えます。

 

いまの人生で自分がどれだけ深く学ぶかによって、その後の展開が大きく異なって来るように思います。

一見、些細でつまらないと思えます出来事にも前向きに受けとめ、そこから教訓を見出して行く態度が求められます。

 

一度きりの出合いに注意を払わず、何も学ばないとしましたら、ただ時間を浪費しているだけで全く愚かなことです。

ただし、あまりに期待し過ぎますのも問題で、「前世療法」には次のような一説があります。

 

大切なのは忍耐とタイミング。

すべてのことには時がある。

人生は…うまく予定通りにゆくことはない。

 

その時々にやってくるものを受け入れ、それ以上を望まない方がよい。

命には終わりがない。

そして、人は決して死なないのだ。

 

霊的真理を理解しますにも、ふさわしい時とタイミングがやって来ない内は、どんなに焦っても得るものがないと言っているのでしょう。