死は新しい門出

 

実に様々な方面で、たくさんの人々が死後について研究されていました。

臨死体験をした人々からの情報を基に、死後の世界を探求されましたレイモンド・A・ムーディ・Jr氏、退行催眠による生と生の間に起こることを研究されたマイケル・ニュートン氏です。

 

また、死と死ぬことについての探求者でありましたエリザベス・キューブラーロス氏、日本の心霊主義運動の先駆者でありました浅野和三郎氏などの方々です。

しかし、こうした人々の業績は最近知ったばかりでありまして、これまで私の視界には入って来ませんでした。

 

生き抜くことに関してのみ興味を持ち、死にまつわる情報には触れぬようにして来ましたので当然でした。

死について考えますのは敗北を意味し、人生を自ら降りるに等しく絶対に認めたくなかったのです。

 

スピリチュアリズム(シルバーバーチの霊訓ほか)に出合ってから、死に対して積極的なとらえ方ができるようになりました。

死は決して恐れたり忌み嫌うものではなくて、新しい人生への門出であるのですから。