死んだ後の人生について、漠然と思い回らすときがあります。
確かに一度でもあの世に行ってみなければ、死後の世界についての確証が持てないのは仕方がありません。
しかし、死んだら自分のいっさいは消滅すると考えます方が、無理があり受け入れ難い気がするのです。
霊魂の不滅とか霊的な事柄に関して、古代からの言い伝えや膨大な文献類が物語っていますことが全て偽りとは考えられません。
死んでも生き続けると思う方が自然ではないでしょうか。
そうあって欲しいという希望的な見方かもしれませんが、授かった永遠の命をどこまでも信じて生きて行きたいと思うのです。
命に終わりというものがありませんからこそ、ひとつひとつに心を砕いて行けますように思います。