霊優位の生き方2

 

自分の全人生を賭けますほどに価値のあるものとは、いったい何でしょうか。

次から次へと自分を駆り立てます、肉体本能や欲望をすべて満たすことでしょうか。

 

あるいは、この世に生まれて来た目的を忠実に果たすことなのでしょうか。

理性的に考えてみれば、後者でありますのに疑う余地はありません。しかし、その理性がいつも優位に働くとは限らないのです。

 

内からの抑えがたい、様々な感情や衝動に圧倒されてしまうときもあります。

その際に、どのように対処しますのかがとても大切で、頭から無視をしようとしても徒労に終わってしまうものです。

 

そうした感情がなるべく速やかに過ぎ去って行きますように、賢明な態度をいかにして取れますかどうかです。

日々、その訓練の場と考えなければなりません。

 

一時的に屈服したとしましても尾を引かないように気持ちを切り替え、人生の目的に照準を合わすことが重要です。

いずれにしましても苦しみを味わいながらも厳しい状況を乗り越えないと、価値あるものは手に入らないのです。