仕事柄、以前と比べまして人と接触します機会がほとんどなくなってからというもの、人との応対には消極的になっています。
今後、個人的な意志を手放して行こうとしていますのに、これと相反しますような傾向をどうとらえればいいのでしょうか。
敢えて自分から、周りに積極的に働きかける気力を持ち合わせていないのです。
もちろん緊急を要します状況に出合えば、率先して人々と協力し対処しなくてはならないのは当然でしょう。
ただ特別な事情がない限り、新たに関わりを持とうとはしなくなったのです。
どうしてそのように変わったのかということです。
元々の性格が内向性でありましたので、それが前面に出て来ましただけかもしれません。
あるいは必要あって内面の充電期間に入っているようにも考えられます。
この時期、内なる心に従いまして専念しなければならない課題があるという意味です。
その課題とは、手がけ始めました霊的真理の探究・実践でありますのは明白です。