つねにサービス精神

 

人の役に立てられるときを見逃してはなりません、とシルバーバーチ霊は語っています。

普段から絶えず、それを意識しています必要性を感じます。仕事中にこそ、もっとも生かせるように思うからです。

 

どうしても自分中心にしたものの考え方で、仕事を押し進めてしまいがちです。

もちろん人の喜ぶ様子などを描いたりもしますが、そう頻繁ではないのです。

 

常に、どうしたら喜んでもらえるだろうかと問いながら仕事ができるをいまの目標とします。

たまにでありますが気に入ってもらえますように努めて来ましたことにより、毎日作りました商品はほぼ完売しております。

 

取りも直さず、それは喜んでいただいています証しでもあります。それは自分の取りましても有り難くて、嬉しい状況と言えます。

しかし現状に満足することなく、これからも人々に役立てますようにサービス精神を高めて行きたいと思っています。

 

 

霊界からの援助

 

五感でしか知覚し得ない肉体の身ではありますが、本来の人間に秘められました可能性とは一体どんなものでありましょうか。

それを教えてくれますのが、地上人よりはるかに霊的成長を遂げています霊界の人たちです。

 

シルバーバーチ霊とその高級霊団から送られて来ます霊界通信はもっとも信憑性が高く、その類い希な情報には驚きと感動を覚えます。

人生で出合います、あらゆる疑問にも答えてくれるのです。もっとも心強く感じますのは、次の一説です。

 

『数々の霊が、あなたの身の回りに存在していることがわかっていただけたら、どんなに慰められるでしょうに…

皆さんの目に見えず耳に聞こえずとも、皆さんの現実の生活に影響を及ぼし、導き、鼓舞し、指示を与え、

 

正しい選択をさせながら、皆さんの性格を伸ばし魂を開発しております』

霊界からは地上人が未熟で不完全でありますことを重々承知の上で、絶えず愛情の手を差し伸べようとしているのです。

 

 

地上界での限界

 

常に心に留めておかなければならないのは、自己のほんの一部しか認識できていないということです。

大部分の自己は潜在意識化しており、直接のコンタクトは取れないのです。

 

本来の自己の内、限られた顕在意識でしか自覚できませんので、何を考え何を行うにしましても絶えず限界が伴います。

地上で肉体をまとい、脳に依存する思考活動を続けます以上は避け難いことであったのです。

 

一方、死後の世界ではじめて自分という全存在は目覚め、持てる能力をフルに活用できるようになると言われています。

テレパシーで人と交信しましたり、人々の体験したすべてを自分のものとしましたり、自分の体験を人々に供することができるのです。

 

これらは人間として当たり前の特質であったのです。

以上を踏まえて日常生活を送るようにしますと、どんなに失敗したとしましても落ち込まずにチャレンジできます。

 

 

美の創造

 

「シルバーバーチ 不滅の真理」には、次のような一説があります。

『価値観が高まれば高まるほど、精神が成長すればするほど、見にくい卑劣な環境に不快感を抱くようになるものです』

 

『地上のすみずみにまで美をもたらすには、魂・精神・理性・知性・成長のすべてを注ぎ込まなければなりません』と。

その人となりを知りたければ、その人の周りの環境を見れば自ずとわかると言うことでもあると思います。

 

また、周りの環境を少しでもきれいにしますことで、内面にも反映されて魂の成長が促進されると言えましょう。

一番身近な部屋の中から美を作り出して、それを更に発展させられれば、それに伴いまして精神的に充実感も増しますに違いありません。

 

しかし、なりふり構わず全身全霊かけて当たらなければ、美の創造は為し得るものではないという戒めもあります。

無限の宇宙の創造活動に寄与しますことでもありますから、美の創造には気を引き締めて手がけなければなりません。

 

 

死後も存続する事実

 

現在において死後の世界を信じない人々が大勢おられますことに不思議な気がします。

以前の自分がそうでありましたように、心霊現象としての数々の「霊界通信」の存在をご存じないからでしょうか。

 

広くその信憑性が認められています、他界した人たちから送られてくるメッセージの内容を読めば、死後も霊魂が存続しますことが一目瞭然ではないかと思うのです。

もし、こうした歴史的に検証されて来ました膨大な証拠を頑なに認めないとするなら、事実に対する偏見と偽りの思想に毒されているのではないかと言わざるを得ません。

 

もっとも数百年後には、スピリチュアリズムが万人の認めるところとなりますのは確実でありましょう。

近い将来、これまで信じ込まれて来ました唯物論や科学万能主義などの誤った考え方を捨てて行くことになりそうです。

また、五感でとらえるものがすべてという物質至上主義の間違いにも多くの人々は気づいて行くことでしょう。

 

 

善を創造する

 

ダニオン・ブリンクリーほか著の「未来からの生還」という本を読んでいます。

前半部分で、死んでから生前に犯した悪事の数々を回想しているシーンの描写は心に迫るものでした。

 

人間がこうまで暴行の限りをつくせるのかと絶句してしまいましたが、その計り知れない罪を今後どのようにして償うつもりなのでしょうか。

回想で加害者のダニオンは被害者の立場から振り返り、相手が受けた悲痛な悲しみをすべて自分の痛みとして追体験するのでした。

 

その後、周りの人間にはお構いなく独りよがりな行動ばかりして来た自分を大いに恥じて、全く価値のない人間だったことを自ら認めるのです。

これに対して、付き添っていました光の存在は実に寛大でした。

 

『人類は力ある霊的存在で、地上に善を創造するために生まれて来たのです。…

人々の間で交わされる優しさ一つ一つから、成し遂げられるものなのです。

小さなことが積み重ねられた結果なのです。…』

と語るのみでした。

 

何をしたかと言うよりも、なぜそうしたのかと言う動機の方がはるかに重要だったと著者は痛感していました。

確かに、例えば人に優しく接しようと思いましても、なかなか実行できるものではありません。

それはなぜそうしなければならないのかが、わかっていないからでした。

 

人から優しくされて、どんなに嬉しかったのかを思い起こす必要があります。

優しい心で応対できますのは、いつも人の役に立つことを心がけていればこそ出て来ます自然な行為なのでした。

 

 

霊界への準備

 

年齢を重ねるに従いまして、肉体が徐々に生気を失って行きますのは仕方のないことだと思っておりました。

しかし、失った物質エネルギーが霊的エネルギーに変換され、霊体内に蓄えられていますのを知りまして安堵いたしました。

 

生前から死後の霊界での人生に備えて、着々と霊体の準備が行われていたのです。

ですから身体が老いて行きますのを嘆く必要はなく、若かったときの活力はどれひとつ失われずに霊体に持ち越されるのです。

 

最盛期を迎えた肉体はその後、源からのエネルギーを少しずつ減らしつつありますが、それは将来の霊界入りのためであったのです。

そういう意味では地上サイドで行われていますことは、すべて本番であります霊界生活の序幕に過ぎないと言えそうです。

 

またこの世の画期的な発明、発見の端緒となりましたインスピレーションは、ほとんどが霊界からの働きかけによるものであると言われています。

以上のことから、様々な制約に縛られています地上世界と霊界との関係、肉体と霊の主従関係は明らかなのであります。

 

 

未知の「本当の自分」

 

この地上での人生の目的が明確になりましてから、日常で遭遇します問題はどれも些細に見えて、どうでも良いように思えるのです。

そうした問題で悩むことはなくなり、しばらくしてから自然に最善の方法へとたどり着いているのです。

 

霊的に成長しますとは、どういう意味なのでしょうか。ひとつでも多く、未だ知らない真実に気づいて行くことでしょう。

例えば、未知の「本当の自分」についてです。いまの自分が知らない、別の自分というものが無数にあるということです。

それらすべてが「本当の自分」という存在の構成要素なのです。

 

死を迎えて肉体の束縛から解放された霊体となって、はじめて本来の自分に目覚めて生きて行けるのです。

地上世界で肉体をまとって生きています限り、本当の自分に出合うことはあり得ないのです。

 

いま認識しております自分とは、「本当の自分」の極々一部分でしかありません。

しかしながら、今生では限られた知性と知識、能力などを最大限に活用してやって行くしか方法はないのです。