利他の心

 

地上界に生きています以上は、どうしても身体を維持しますために食べたり寝たり、清潔に保って行かなければなりません。

快適に生活したいという欲望も、ある程度は満足させて行くことになります。

 

これらはすべて個人的な部類に属し、この世で生きる限りは利己性を全くなくすることはできないとわかります。

そうしますと、心は利己性と利他性の間を行ったり来たりしますのを認めて行く必要があります。

 

利他の心は、どのようにして根付かせて行けばいいのでしょうか。当面は、次のように自分に問うようにします。

どうしましたら、もっと人に喜んでもらえましょうか。何をすれば、もっと人の役に立てられましょうか。

困っている人のために、他に何ができましょうか、と。

 

また、どうすれば日常生活の一つ一つを、霊的視野で眺めて行けるものでしょうか。

いまは、霊的真理を繰り返し学ぶしかないように思えます。