地球家族の一員

 

なぜ、人生においても自分の守備範囲を、ここまでと決めてかかっていたのでしょうか。

所有しているところか、そうでないかで分け、自分のものだけに関心があったからではないでしょうか。

 

所有物という観点から自分の居住地内に限定して、その中においてのみ責任を取ればいいと思っていたのです。

ですから、この範囲以外の場所でゴミが落ちていても知らないで通すことができたのです。

 

すべてを自分事とは思わず、狭い自己に固執している生き方が根強く残っていました。

自分や自分の家族さえ良ければ、それでいいという利己主義に染まっていることを改めて思い知るのです。

 

自分と他人という枠で見るのではなく、みんな家族なのだと思うには、どうすればいいのでしょうか。

特に好きになれない人や自分に反感を持っている人をも、大事な家族の一員だと思えますには、どうしたらいいでしょうか。

 

地球家族と思えるまでは利他愛の実践も難しく、心に巣くっています利己主義もなくならないような気がします。