大きなスケールで考える

 

毎日、30分ほどの散歩をしております。実は道ばたのあちこちにゴミが落ちていましたが、これまで素通りしておりました。

先日、それらのゴミを拾うことを決めて取りかかりました。

 

しかし、そこまでしなくてもいいのではないかと言われたりもしました。

そういう人も自分の庭先にゴミが落ちていましたら、すぐに拾っているでしょう。

私も道のゴミをこれ以上見過ごすことができなかったのです。

 

用意した袋に入りきらないほどの、たくさんのゴミでありましたのには驚きました。

その翌日から、とても気持ちよく散歩ができたのです。なぜ、早くやろうとしなかったのかと思いました。

 

もっと身近なところであれば、私もすぐにゴミを拾っていたでしょう。

このように無意識に区別していましたのは、利己主義という考えから来ていたのです。

 

ほんとうは、すべての場所が自分の庭先であったことにようやく気づきました。

自分というものをずっと大きなスケールでとらえるようにすれば、内にあります利己主義をかなり消し去って行けそうな気がします。