挑戦する価値

 

理解しておかなければならないのは自分という者でさえ、ほんの一部でしか知りようがないということです。

知らない部分の方があまりにも多いという事実です。

 

だからといって悲嘆に暮れる必要はなく、現段階で知りうることを一つずつ学んで行くしかありませんし、それが着実な生き方でもあると思われます。

しかし逆にとらえますと、自分の中には秘めた可能性というものが無限にあると言ってもいいのです。

 

ですから、今できないこともいずれできるわけですから、落ち込む理由はないのです。

確実に一段ずつ進化の階段を上って行くだけです。すぐ実行できますのはただ一つ、人助けであります。

 

毎日心がけるべきは、いかに人に役立てるか、何とか役立とうと努めるのみであります。

そこで利他愛の実践があります。例えば、横から割り込んで来た車に対して、その運転手の幸せを祈れるでありましょうか。

こうした難しい場面でこそ挑戦する価値があります。