そのように生きる

 

元々完璧であり満たされている存在にとりましては、完璧であるとはどういうことなのか、満たされるとはどのようなことなのか、わかりようがありませんでした。

そうでない状態を体験してみない限り、理解することはできなかったのです。

 

体験的に知るためには、完璧で満たされているのを完全に忘れて、完璧ではなく満たされない自分を充分に経験する必要があったのです。

いま、まさにそのような状況を体験し尽くしているところだと言えます。

 

完璧で満たされた本当の自分を失ったわけではなくて、ずっと一緒であったのに気づくのです。

全幅の信頼をもって内なる魂と接触をはかり、その声に従って生きて行かなくてはなりません。

 

だからと言って、すぐに接触できるものではありません。できますのは望みを明瞭な形にして、それを黙想を通じて意図するのです。