意識して行う

 

日常、どんなことを心がけて過ごせばいいのでしょうか。朝、目覚めましたとき、一番に何を思い浮かべるかです。

少なくとも嫌な気持ちにさせますことは決して思い描かないように、できれば明るい気持ちになれますような言葉を口ずさむだけでもいいと思います。「よしっ、元気で行こう」と。

 

起きてから、いつもの仕度をやっていますときに、今日一日やり遂げたいことはないか考えて、何か一つやってみようと決めるのもいいのです。

仕事を始める場合には、いきなり取りかかるのではなく全体の流れをざっと描いた後、今日気をつけるところはどこかを考えてから取り組みます。

 

何をするにしましても、漠然とやらないようにしなければなりません。

これまでの長い習慣であります無造作にやってしまうのを、改めて行かなくてはならないのです。組み込まれたプログラムを変えて行くのです。

また無心になって行う場合もありますが、そんなときにも意識して行う必要があるのです。

 

やっていますことに、いつも気づいていますのが肝心なのであります。

身は起きていましても、半ば眠っているようなボーッとした状態に自分を置いてはいけないのです。

 

いままで、ただ身体を動かしているだけで、機械的に行っていたのがどれほどあったことでしょうか。

慣れるというのは一見、好ましいと思ってしまいますが、注意を怠り意識をそらします元凶でもあるのです。