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信頼する人に

 

これまで、多くの人と関わってきた中で、この人は信頼できないと思ったことは、それこそ何度もありました。

しかし、この人はほんとに信頼できる人だ、と心から思ったという記憶がないのです。

 

いまだから言えることは、信頼できる人はまわりにたくさんいたはずです。

自分が心を閉ざしたまま信頼しなかったために、人を信頼できたという体験にまで至らなかっただけだということです。

ですから、もっとも必要なことは「信頼する」体験を積むことだといえます。

 

いままで何をするにも、どちらかといえば半信半疑で取り組んできた傾向があったことです。

その結果、人への不信感をつのらせ、人からの助言を疑い、自分の可能性や能力などを過小評価する自信のなさなど、悪循環にはまっていたということです。

 

自分で人間不信をまねくような原因を作っておいて、一方で人は信用できないと思い、自分も信じられず、信じられるものが何もないと落ち込んでいたのです。

まさに自業自得(じごうじとく)といえるのかもしれません。

 

こうした体験から学べることは、自分もふくめてどの人も、根本的には信頼に足る人だということです。

こうして生きているという事実が、その理由です。

もし信頼に足る人でなかったとしたら、その人は生きていられないからです。

 

生かされるものは、自分が信頼に足るものであることを、本能的に感じ取っているはずです。

大きくとらえれば、存在するものすべては、大自然から必要とされ信頼に足るものである、だからこそ現にこうして、ここにあるのだと思います。

 

信頼しないというのは、自然に反する選択だったのです。だから悩んだり苦しんだりするのです。

「信頼する」ことこそが、自然なことなのです。

鍵は自分がもつ

 

なぜ自己成長を目指すのかという点について、改めて考えてみました。二十代の半ば頃の話になります。

勤め先の研修合宿で、自己の能力が引き出される体験を何度かしました。それ以来、自己啓発の研修やプログラムに興味をもつようになりました。

自己啓発に関連する本を読んでみたり、自費で社外研修に参加したりするまでに関心が高まっていました。

 

どうして自己成長に無関心ではいられないのか、長年の疑問でもありました。

あるとき、他のすべてのものがそうであるように、人間も誕生した瞬間から進化の道を歩み、進み行く存在であることを知り少しは納得できました。

しかし、どうして人間は自己成長する必要があるのか、よくわからないままでしたが、仮説を立ててみました。

 

人間が社会生活を営み生きていく上で、対人関係は避けて通れません。いかに相手と良好な関係を築くかが、いつも求められています。

人との間でトラブルが生じるのは、双方が共に人間的に未熟であったときです。

もしも、どちらか一方が、高い視点に立って相手を理解しようと努める人であったり、より広い視野で物事をとらえたりできる人であれば、問題の起こりようがないはずです。

 

相手がどのように出て来ましょうとも、自分がつねに賢明な態度で接してさえいれば、友好的に話は進んでいくものであって、少なくとも悪化するとは思えません。

ですから、人間関係を築くにあたって重要な点は、相手の言動を変えることではなく、自分がどう対応すれば最善なのかを考えることです。

 

人間関係を豊かにする鍵は、自分が握っているという自覚があればこそ、可能な限り自分を引き上げる必要に迫られて来るものです。

これが成長をめざす、ひとつの理由と言えるのではないでしょうか。

 

ハイアーセルフ

 

愛知ソニアさんの新しい本、「プレアデス 魂の故郷への帰還」の中には、次のような言葉があります。

 

今日一日をふり返ってみて、

自分の思考や言動が

いつハイアーセルフにつながっていて、

いつローワーセルフにつながっていでしょうか?

 

これがどういうことなのか。ようやくその意味がつかめるきっかけを得ました。

 

先日、寝ていたときのことです。

眠りに入りかけたときに、「毎日を死ぬ覚悟で生きよ」というメッセージが思いがけず頭に浮かんで来て、ハッといたしました。

 

自分を高めるようなアイデアが生れたときは、ハイアーセルフにつながっていた。そのことが理解できたのです。

 

逆に楽をしようという思いでいるときは、ローワーセルフにつながっていることもわかりかけてきました。

 

自分はいま、どの自己とつながっているのか?

そのことを意識し気づいていることが、自己成長にとって欠かせない重要なことだと気づきました。

 

次に「毎日を死ぬ覚悟で生きる」ためには、一体どうすればいいのかを考えてみました。

まず朝、目が覚めたときや1日を終えたときに、感謝の気持ちを差し出すことでした。

起きているときは、最終的に望んでいることをなるべく意識して過ごすことです。

 

朝と晩に次のようなアファメーションを唱えることにしました。

今日という日を与えていただき、ありがとうございます。

無条件に自分自身を愛します。自分が大好きです。

自分を愛するように家族を愛します。他の人々を愛します。

 

すべてのことを自分が決断し、他の人々にもその権利を認めます。

すべての出来事やあらゆる人の振る舞いに、どう対処するかは責任をもって決めます。

 

愛に満ちあふれる世界を実現します。

大切な人たちのために、同胞を引き上げるために。

私のハートが愛で満ちますよう、全幅の信頼で満たされますように‥

ありがとうございます。

 

 

 

困ったことに、どう対処するのか

自分が「困った状況にある」ということを別の言葉で言い換えると自分が「そのままでいることができず、何かせずにはいられなくなってしまった!」といえます。

そのとき、その困ったことをどうとらえるのか、がその後の人生を決める大きな分かれ道にはいっていきます。

 

まず困ったことの原因は、どこにあると思うのか?の分かれ道です。
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人とどう関わって行くか

 

例え自分1人でどんなことが出来たとしても、そこには自己満足があるだけで、真の感動は生まれて来ないと思います。

人は他者と一緒になってやり遂げた時とか他者と共有し合えた時に大きな喜びを感じるようにできているように思われます。

 

また人は、人との関わりの中でしか成長できず、それは他者を鏡にしてしか自分を知り尽くすことができないからだと思います。

結局どんな人生にして行くかは、どういう人とどう関わって行って、自分はどう変わって行きたいのか、ということでもありました。

 

 

自分に命じることのパワー

私という人間は、命じる者でもあるし、命じられる者でもあります。

この一人二役を上手くこなして行くことが自己成長にとって、また成果を出す上でとても大事なことだと思っています。

 

この二役はどちらが強くても、また弱くても機能せずバランスよく働かせることが重要で、するされるという関係ではなく前に進むための両輪なのです。

命じることでパワーが生まれ、命じられることで初めてそのパワーが全開し行動が開始されるのです。

 

 

内に秘められた力を生かす

すきなこと、やりたいことをやってください!ということを言いたくて、毎日こうして動画を撮り記事をアップしています。

以前の私は、やらなければいけないことや頼まれたことをこなすことに時間を費やし、自分のしたいことがいつも出来ずに過ごしていました。

 

毎日の仕事や生活の中で、何を最優先してやるかでその後の人生が変わることを今、実感しています。

これまでやっていたことは、期限が迫ったことや頼まれたことが中心で、空き時間に自己成長につながる計画を考えたり読書をする程度でした。

 

今はほとんどの時間を重要と思われることや自分がやりたいと思うことに注ぎ込んでいます。

自分が望む成果を出すためにはそれなりの努力を重ねて成果が出せるように自分のレベルアップを図らなければならないのです。

 

 

分かり合う努力

 

通じ合えないことを承知のうえで、それでも分かり合える努力をすることに、大きな意味があるように思います。

それは骨折り損をすすめているわけではなく、その努力を傾ける過程で、得るものがあまりに多いということです。

 

分かり合うためには、もっと相手に関心をもたなくてはならず、相手に質問して情報を提供してもらったり、自分のことをオープンに伝える努力もしなくてはなりません。

 

仮に、ほとんど成果がなかったとしても、以前と比べればお互いを隔ててる壁は相当に低くなっているはずです。

また自分の寛容さを養う上でも、意に反した行動をする人というのは、自分を成長させる絶好の相手であり、むしろ歓迎すべき存在かもしれません。

 

例えば、あることを人に頼んで、わかってもらえたと思っていても、あとで実際は言ったことが通じていなかった、というケースはよくあることです。

最近そのことを思い知る体験をしました。依頼した仕事を相手はまったくやっていなかったのです。

 

どうしてやってもらえなかったのか、聞きました。相手にも言い分があるのは、その人の顔を見ればわかります。

あらためて依頼する内容を説明したところ、要するに面倒でやりたくないということでした。

 

その仕事が苦手だということがようやくわかって、できるところまででいいからと、やりやすいように歩み寄ってみました。

数日間、様子を見ていたところ、ようやく手がけてもらえるようになり、出来たことを励ます言葉を伝えました。