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「人は死なない」を読んで

矢作直樹さんの著書「人は死なない」を読んでいます。

 

生きていることは、いつも死と隣り合わせなんだと実感しました。

そして肉体の死はあっても、人はさらに生き続けるということが様々な事例で納得できました。

いたずらに死を怖れたり、嘆き悲しむべきものでもないことがよくわかりました。

 

死というものは、その人が次のステップへ進むための通過儀礼のようなものだと思いました。

自分にその時期が来れば、潔く死を迎え入れて、次なる人生へ旅立てばいいだけです。

だから、今の人生をいつ終わってもいいように、精一杯に生きることを心がけねばと思うのです。

 

過去のことで思い悩んだり、将来を憂いたりする必要はまったくないと言えます。

いま目の前のことに、全力でぶつかって行くだけで良いことがわかるのです。

 

不必要なまでにお金を追い求め、物をたくさん所有したとしても、あの世に持って行けないのは明白です。

お金や贅沢品などのために大事な人生を費やすことは、愚かなことだったのです。

食べて行かなければと、お金を稼ぐことにとらわれ過ぎていないかどうか、よく注意しなければなりません。

 

人との関わりや自然と向き合って得た経験、氣づきなどは自己成長につながり、これらはあの世へも持って行けると言われています。

人生とは様々な学びや体験を通じて、新たな自己を発見していく場ではないでしょうか。

出来る出来ないことにこだわるよりも、自分自身についてもっと深く知ることが重要なのです。