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身近にある豊かさ

「豊かさは自ら産み出すものだ」という言葉の意味がようやくわかりかけてきたように
思います。もっとお金やものが豊富にありさえすれば、豊かになれると思うのは錯覚で
あり大きな誤りでした。

真の豊かさは外側にあるのではなく自分の内面の心で、見出すことで生じるものでした。

同じ状況を目の前にしても、そこにあるあらゆる豊かさをどれだけ感じ取れ、どれほど
深く考えられるかで、その状況は豊かに思えなかったり、豊かさに圧倒されたりします。

受け取る側の意思と能力によって、豊かさがそこにあることやどんな豊かさを認めるか
目にしたものの解釈はまったく異なってくるということです。

自分が見ようとせず認めなければ、豊かさというものは現れて来ないものであることを
豊かさを求める場合には理解しておく必要があるように思います。

自分が望むものはすべて持つことができ、想像するものはすべて実現できるというのは
認識を高めた意思の力で、それらは現出できると言っているのだと思います。

成功にふさわしい人をめざす

成功について語るのであれば、
まず自分が
どのような価値観をもっているのか?
それを明確にする必要がありました。

私にとって最も価値あることは、
自分のできることで
人に役立つことをどれだけやれたのか。
人に喜ばれ
役立つ人間にどれだけなれたか。

また自分が
どれだけ人の身になって
物事に取り組めたか。
それらに大きな価値をおいています。

そして
その根底にあるのは、
自分の能力を
最大限に生かしたい
という思いがあります。

生かせる能力としては、
ものづくり、
メカニズムの解明、
新しいことの挑戦、
自己開発などの面です。

とくに
創造と成長への探求
が最大の関心事でした。

これらをどのようにして
人に役立て、形に表していくかが、
これからの重要課題だと
受けとめています。

計画を終えてから、その日を始める

計画を終えてから、その日を始める

「その日の計画を終える前に、その日を始めてはいけない」
この言葉を聞いて、私はハッとしました。

これから迎える1日1日を、何の計画も立てないで、
その日を始めることの“愚かさ”に気づいたのです。

自分がその日をどう過ごしたいのか、前もって意思表示せず
どうやって望むことが実現できるというのか。

計画通りに行かないこともあるかも知れないが、
それはそれで構わない。

軌道修正する必要性に気づけただけでも有り難いことです。

計画のない成り行き任せの人生に、
幸福や成功、生きがいはあり得ず
苦労ばかりで報われないことにやっと気づけたのです。

なぜ今まで、思う通りに行かなかったのか。

ボンヤリと考えていただけで、はっきりと明確に望むことを
宣言したり表現しなかっただけだったのです。

だから今すぐ、やるべきことは
計画を立てること、つまり
自分の思う通りにやってみることなのです。

結果を想定し、実験をはじめる

結果を想定し、実験をはじめる

自分の生活を含めてこの世界で起こるすべてのことは、自分が創り続けていることを完全に腑に
落ちていれば、世界で起きているあらゆることを自分ごととして受け留められるし、また何か手を
打つ必要があると思えばためらわずに行えると思うのです。

しかし実際は自分と世界で起こることは全く別だと考えて生きており、世界で起こる出来事は他人
ごととして受け留めてしまって傍観したり裁いたり、あるいは自分にはどうしようもないこととして
見過ごしているのが現状です。

本当のところ、世界と自分とは別なのか?それとも密接に関係しているのか?

いつ頃からそう思ったのか定かでありませんが、世界の中に自分という人間がポツンといるだけで、
そんな自分にできることは大したことがないという誤った考え方で生きて来たように思います。

それが大きな間違いだということに気づき、今では自分の中に世界というものを創り上げている
ことを認識できるようになり日々実感していましたが、それを完全に腑に落とすところまでは至って
いませんでした。

かと言って今の私にはどうすることもできず、ただその時が来なければそれは為し得ないという
ことだけは徐々にわかるようになりました。

5年後の「理想的な場面」を想像して、それを創造するのはほかの誰でもなく自分だということ
でした。すべての出来事は全く自分次第であることがわかるのです。それを実験して試す場が、
この人生だと思うのです。

望むことだけを取り入れる

望むことだけを取り入れる

気をつけることは、人は四六時中、何かを考えたり思っていたりしているものだ
ということです。

ほとんど無意識にやっているから自分でも気がつかないだけなのです。だから何
を考え、どう思っているかが、とても大事になって来ます。

日によって心には浮き沈みがあるので、ある時は陽気であったり別の日は沈み込
んでいたりしている自分に気づくこともあります。

また意識していないと周りや状況に巻き込まれてしまい、いつの間にか望む結果
とは、かけ離れたことを引き寄せていることもあります。

特に望まないことや不安、心配ごとばかり考えていると、それが現実になってしまう
ことがよくあるので、否定的なことには要注意です。

望まないことよりも、本当に望んでいることやなって欲しいことを普段から考える
クセを付けておくことが何よりも大切だと思うのです。