「心の声」タグアーカイブ

喜びを与える選択

 

病気にならないように健康に気を付けているというのを聞きますと、何か良い心がけのように思われます。

しかし、病気になる恐れから行動しますので、どんな努力をしましょうがいずれは病気になってしまうものなのです。

 

事故に出合うかもしれないという恐れから、保険に入るのも同様ではないでしょうか。

では、どうすればいいのでしょうか。

 

病気にならないようにと考えていますので、絶えず病気のことが頭から離れません。

そうしますと自分から病気を引き寄せ続けているのです。

 

病気と無縁になりますには病気のことを忘れるか、いっさい考えないようにします。

恐れから行動を選択するのではなくて、自分にとって心地よく、より強くなれます行動を選択します。

 

やってみて生きる力と喜びを与えてくれるようなものを選んで行くのです。

自分の心の声に忠実に従うと言いますか、理屈抜きでやってみたくなるようなものであることなのです。

 

 

寄り添う生き方

 

他人という存在に対しましての、より深い理解ができますまでは、利他愛の思いが内から自然に浮かび上がって来ますことはないかもしれません。

理解を広げますには、利己性を少しずつ手放して行く努力が欠かせないように思われます。

 

他者に対しての自己の振る舞いがいかに批判的でありますかを観察し、自分を正す重要性に気づかなければなりません。

そして、全くの中立の立場で人と接します課題をクリアして行く必要があります。

 

相手が言っています内容や言葉に左右されないで、その人の気持ちに寄り添う生き方ができますかどうかなのです。

相手の心の声にどれだけ耳を傾けられますか、が問われていると言えます。

 

意識の根源的な部分に焦点を当てるようにして、外見や表面上の出来事にはとらわれないようにします。

他者をより深く理解しますには、相手との本質的なつながりに意識を向けて、一体感をどれほど多次元的にとらえられますかにかかっているように思われます。

 

 

「心の声」に気づく

 

C・ジェームス・ジェンセン著の「潜在意識を とことん 使いこなす」に次の一節があります。

 

――――――――――――

「心の声」とは、あなたの頭の中でのべつまくなしに

おしゃべりをつづける小さな声のことだ

――――――――――――

 

これを読んだ瞬間、なぜ自分はいつも同じパターンに

おちいるのか、それがやっとわかりました。

 

建設的なことを考えていても、「変わりっこないなー」とか

「ついて行けないな―」などと、心の片隅で打ち消す言葉を

つぶやいていたことです。

 

注意すべきことは、そういう「心の声」が気づかないところで

一日中、絶え間なくささやいているという現実です。

 

人は1日に、何と40,000コ以上の言葉を、心のなかで自分に語りかけているというのです。

 

しかも、その内容はほとんどが否定的なことが多いという事実。

 

新しい考えやアイデアに出合ったとしても、翌日には完全に忘れ去っており、元の状態に戻っているのです。

 

心の奥で変わりたくないという自己を維持する本能が働いているからです。

 

その壁を突き崩すところまで行かないと、いつまでも自分は変われないことがわかります。

 

また、この「心の声」に関しては希望のもてる面もありました。

 

――――――――――――

このおしゃべりには、潜在意識への働きかけや

指示の意味もあると知っておくことが重要だ

‥‥

幸いにも私たちは一度に一つのことしか

考えられないので

思考をコントロールすることが可能なのだ

――――――――――――

と言うのです。

 

自己暗示というアファメーションをうまく使って行けば、心の壁を突き崩すことができ、活気ある思考に置き換えていけるのです。

 

例えば「私は最高の人生を求め、自分にとって最高のものを引き寄せます」

これをわたしは毎日、朝晩唱え始めたのです。

 

 

思いついたことはすぐにやる

 

いわゆる虫の知らせというものに出合ったならば、ともかくその通りにやってみる。

これだけでも人生はかなり良い方向に変わっていくような気がします。

これと似たものに心の声があります。

 

この声に気づかずに見過ごし、後でそうしようと思っていたんだよなと悔やんだことがよくあったことも思い出します。

成功者とは、そういう内なる声や虫の知らせに従順だった人たちであったのかもしれません。