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人はその人の役割を演じている

人はその人の役割を演じている

自分の人生においては、他の人はすべてある役を担って登場しているという
ことです。

だから例えば、さぼる役をやっている人にとやかく言ったり無理やりに止め
させようとするのはおかしいということです。

そうではなく、なぜその人はさぼるのかを理解した上で対策を講じればいい
のです。

大切なことは自分はどうすればいいのか、自分に出来ることは何かに焦点を
当てて自分の役をこなして行くということです。

真実を語っていけばよい

自分にとっての真実を語っていけばよい

〈それぞれ、その人にとっての真実がある〉

人にはその人なりの真実があると私は思っています。

もちろんすべての人に共通する真実という考えもありますが、でもその人独自の
真実に心惹かれることが多いのです。

それはその人の思い込みということではなく、その人の考えに立てば筋が通って
いて確かにそれはそうだと思えるということです。

それが正しいか間違っているのか、判断できないことが世の中にはたくさんあり
ます。

人の行動一つをとってみても、なぜそういう行動をするのかはそれなりの理由が
数珠つなぎのようにその人にあるからです。

例えば先日、担当日の変更を頼んだ時、ある人は自分で選んだ日を半ば強引に押
し通す人がいるかと思えば、いいですよとそのまま受け取る方もいました。

今はこれを私はそれぞれの人がその役を担っていると思っています。強引に押し
通す人はそういう役回りを、素直に受け取る人はそういう役を演じているという
ことです。

ですので、強引な人に目くじらを立てたり、受け取ってくれた人にあまり過大な
恩を感じる必要はないということです。

〈他人の真実を知ることで自分の世界も広がる〉

要するに、人にはそれぞれの理由と結果があってその人なりの真実というものが
ありそういう世界で、その人は生きているということです。

私はそういう他人の世界を知ることで自分の世界もどんどん広がって行ったよう
に思います。

ですので自分の真実を語ることで人の役に立てられるのではないかと思っている
のです。