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自分の世界の広さは心の広さで決まる

 

自分にできないことは、それができる人に頼むことです。

私は何もかも自分でやるタイプの人間でした。しかしどんなに頑張っても自分1人がやれることは、たかが知れてることに気づきました。

 

そして人の力を借りることで何倍ものことができることも知りました。

さらに自分の世界というものは、すべての人は自分でもあるというとらえ方をすれば無限に広がります。

 

そのためには心のほうをまず広げる必要があるということです。寛容さや包容力、許容量の大きい人間になれるかどうかです。

自分という枠を広げ、その枠も取っ払っていけるほどの高い視点で物事をとらえられるかです。いつもそれを試されています。

 

 

分かり合う努力

 

通じ合えないことを承知のうえで、それでも分かり合える努力をすることに、大きな意味があるように思います。

それは骨折り損をすすめているわけではなく、その努力を傾ける過程で、得るものがあまりに多いということです。

 

分かり合うためには、もっと相手に関心をもたなくてはならず、相手に質問して情報を提供してもらったり、自分のことをオープンに伝える努力もしなくてはなりません。

 

仮に、ほとんど成果がなかったとしても、以前と比べればお互いを隔ててる壁は相当に低くなっているはずです。

また自分の寛容さを養う上でも、意に反した行動をする人というのは、自分を成長させる絶好の相手であり、むしろ歓迎すべき存在かもしれません。

 

例えば、あることを人に頼んで、わかってもらえたと思っていても、あとで実際は言ったことが通じていなかった、というケースはよくあることです。

最近そのことを思い知る体験をしました。依頼した仕事を相手はまったくやっていなかったのです。

 

どうしてやってもらえなかったのか、聞きました。相手にも言い分があるのは、その人の顔を見ればわかります。

あらためて依頼する内容を説明したところ、要するに面倒でやりたくないということでした。

 

その仕事が苦手だということがようやくわかって、できるところまででいいからと、やりやすいように歩み寄ってみました。

数日間、様子を見ていたところ、ようやく手がけてもらえるようになり、出来たことを励ます言葉を伝えました。