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「食べ物」の変わりように唖然とする

 

 

二十数年前に、娘のアトピーをきっかけにして、本来の「食べ物」に、こだわり続けてきました。

そして最近では「食べること」の意味が、自分なりに見えてきて「食べ物」へのこだわりがなくなってきたのでした。

結局のところ、何を食べようと食べまいと大差のないことを知ってからは、「食べ物」への関心も薄らいでいました。

ところが、あるきっかけで、「食べ物」を切り口にして、今の世界や日本を見てみると、「食」に対する意識や「食べ物」の変わりように驚くばかりです。

そのときの衝撃は痛烈でした。気持ちをもちなおして、今度はこれまで以上に「食べること」「食べ物」にこだわって行くことを決めました。

「食べる」行為には、「食べること」以上に、何か絶対に譲れない大切なものがあるように思えてしかたがないのです。

 

今や食べ物の多くは、食品として日本をはじめ世界各地の大工場で大量生産され、また規格に沿った農産物が流通しています。

数十年前には考えられなかったスピードで、「食」にまつわる状況が世界規模で一変してしまったようです。

食べ物だけではなく、身のまわりにあるもの、例えば携帯電話もスマホに変わり、どんどん変化の度合いも激しくなっています。

まるで、ある決められたレールの上を猛スピードで走らされているように感じたりします。否応なく、ある方向へ進むよう仕向けられています。

そのことに気づいている人もいれば、全く気がついていない人もいます。深いところでは、誰もが気づいているはずです。

流れそのものを変えることが出来ないにしても、いま自分は何をしてるのか?どこへ向かっているのか?

せめて、それだけでもわかって行動していることが大切です。