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自分を信じるには?

 

自分を信じるには、どうすればいいのか?

西田文郎さんの本『No.1メンタルトレーニング』のあとがきには

次のように記されています。

 

答えはひとつしかありません。

私たちは、まわりの人を信じるとき、はじめて自分を信じられるのです。

自分のことは信じられないけれど、他人を信じた自分のことは信じられる。

 

だから、人を信じられなくなったとき、自分も信じられず何を信じていいか、わからなくなってしまうのだと思います。

 

一方では、むやみに人を信じてはならない、という戒めもあります。

これも真実だと思うのです。

先の「人を信じる」とは、その人の上辺でなく奥にある「本質を信じる」ということではないか、と私はとらえています。

このことは自分自身にも当てはまります。

 

あれこれと迷っている表層の、相手ないし自分に、意識を向けるのではなく、もっとも奥深くにある本質の部分に目を向けることです。

「まわりの人を信じる自分」こそが、本質の自分だと知っているから、自分は信じられるのだと思うのです。

 

そうすると、自他を分ける境界もなくなってきて、すべてを自分だと思えてくるから、自分を信じ切れるのだと思います。

 

他人を信じた自分のことは信じられる。

これはひとりでは生きられない、人間という動物の感情脳に埋め込まれた法則です。

 

と、西田文郎さんは書かれています。

 

つまり自分ひとりでは、本来の自分を信じることができないということです。

なぜなら自分の一部で、本来の自分を推し量ることはできないからだと思うのです。

 

 

 

 

自分の最高を引き出す力

普段、自分が考えたことや選んだこと、感じたことなどをどれだけ大切に思っているか、
それによって自分をどれだけ信頼しているかがわかります。

自分が大好きな人は、自分を大事に扱おうとするので気持ちも安定し、いつも安心感で
満たされた生活をおくっています。

時には選んだことが失敗だったり、ヘマをしたり、一時的に気がめいることがあっても
きちんと受けとめ、その経験を次に生かそうと考えます。

自分の未熟な状態を受け入れ、それを制覇していく喜びにこそ、大きな価値があること
に気づくのです。

挑戦すべきことは目の前に広がっており、ただ自分のやり遂げる力を信じて飛び込んで
いけばいいだけです。

自分自身を信じる

かつて自分のことを認めていないとの指摘を受けたことがありました。
その意味するところが理解できずに受け入れることがなかなかできませんでした。

自分の中には認められないことがあるのはその通りで、ただそれらをどうするかがお手上げ
状態だったのです。
その後、自分のことがわからなくても、上手に付き合うことはできることに気づけました。

例えば記事を1本書いたあと休もうとする自分に、もう1本書けば成長につながるよと投げ
かけると、すぐその気になれて2本めの記事に向かうのでした。

自分を見なおす機会にもなり、成長へまっしぐらに進んでいける態勢が固まりつつあります。

たとえ信じられない状況であったとしても、自分の中で何かひとつ信頼できるものを見つけ、
絶えず気にかけ大切にしていくことだと思います。

私の場合、どんな事態になったとしても成長したいという欲求だけは、いつも渦巻いています。
やがてそれは自分の強みとなり、どんな困難なときも大きな支えとなると思うのです。

頼みごとは人に好意を寄せる証

頼みごとは人に好意を寄せる証

相手がどうであれ自分が信じたことをやって行けば、道は自ずと通じると
いうことを身をもって知ることができました。

自分を信じ相手を信じるには、それを行動で示すことでしか得られない、
そういうものであることもわかったように思います。

やってみること、やり続けることの偉大さ、その底知れない力を思い知る
ばかりです。その力はあらゆるものに通じるものだと思います。

必要とあれば何度でも頼んでみよう、絶えず思いを込めやり続けてみよう、
決してめげず、やり続けるのみです。