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心を開くことから

 

人の身に何が起きましょうとも、それはその人の問題で、自分には関係がないと思いたい気持ちから、知らない振りをしてしまうのではないでしょうか。

どうして、このように考えるようになってしまったのでしょうか。

 

スマホや24時間営業の店などの出現によりまして家族間のコミュニケーションする機会が減りました。

交通の発達によって、地域でのつながりも薄れて来ております。

また、核家族化によりまして先祖とのつながりも希薄になっていますのが、今の状況であります。

 

地域で、お互い助け合って乗り越えて来たこともなければ、一緒になって苦労して作り上げたという経験も見当たりません。

おじいちゃんやおばあちゃんから、どんな家系の家で生まれ育ったのかという話も聞いたことがないのです。

こうして、人とのつながりを強く感じます機会がほとんどなくなりましたのが、主な原因ではないでしょうか。

 

つながり自体は昔も今も変わらずにつながっていますが、自分がそれをどれほど感じ取れていますかどうかが問題なのです。

人とのつながりを取り戻して行かなくてはならないすのは、あくまでも自分の方なのです。

 

つながりに気づき、それを実感しますのが、なぜそれほど重要なのでしょうか。

たとえば、自分ひとりでは解決できない困難な問題にぶつかったとき、どう対処できますでしょうか。

もし周りとのつながりもなく孤立感に包まれていました場合、助けを誰かに求めたり相談したりすることさえ思い浮かばないでしょう。

悶々と独りで悩んだ末に、絶望におちいってしまうしかないでしょう。

 

では、どのようにしてつながりを取り戻して行きますれば、よろしいのでしょうか。

考え方を百八十度、変えてみましてはどうでしょうか。

人に何が起きましたときは、それは自分にも大いに関係があると考えますから、何とかして関わりを持とうとします。

そして、一緒になってその事実を突き詰めて行こうと、積極的に相手を受け入れまして心が開きますことで、つながりを実感できます。

 

 

人と人とのつながり

 

いま関わっている直売所では、ほとんど顔なじみの常連のお客さんが大半です。

そして今度、地元に大きな「道の駅」がオープンするに伴って、16年続いた、この直売所は閉鎖になります。

果たして、新しくできる大規模な道の駅・直売所でも、お客さんと顔なじみの関係が作られるのか、かなり疑問を感じています。

 

顔の見える関係の中で、食べ物をやりとりする内は、安全安心面についても暗黙の内にキープできていました。

しかし、不特定多数を相手の商売となると、どうしても一元客としての薄い関係でしかなく、安全安心も建前論として扱われがちです。

コンビニ全盛の時代において、お店とお客とは、いっときの売り買いだけの関係のほうが、効率はいいのかもしれません。

 

でも、こと食べ物に関しては、安全安心の面からいえば、お互い顔見知りの間でのやり取りのほうが望ましいはずです。

知っている人や顔なじみの人に、おかしなものや危険なものを売ることはないので、自ずと信用は保たれていました。

 

食品業界の見えないところで、信頼を損なうようなことがまかり通っている今日、人と人との本来のつながりを取り戻せる、強固なしくみが望まれています。

 

 

体験して実感し味わうこと

 

豊かさを味わう機会がこれから多くなって来ると思っています。

個人がいろいろな活動の場としてネットを益々活用していく時代になって行くからです。

ネット上でのつながりをきっかけとなってリアルのビジネスも活気が出て来るのものと思われます。

 

私もネット上の媒体を活用した様々な展開ができることに大きな魅力を感じて今取り組んでいるところです。

個人でもインターネットを駆使すれば眠っていた能力を引き出し、新たな体験の場を生みだす強力なツールになるものだと思います。