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急がば回れ

正月特需で、にぎわう

 

今日も、午前2時起きでパンを焼き上げました。

しかし今朝は気温が下がっていたため、一次発酵がまだ完了していなかたので、あと1時間待つことになりました。

 

今日は12種類のパンを焼き終わって、午前9時過ぎに地元の道の駅へ持って行きました。

そしてお昼には追加のラスクを持って行きました。

お店は正月休みの子ども連れの、家族の人たちでにぎわっていました。

 

あるお客さんは、手にとって「こんな固いパンはめずらしい」そう言いながら、甘納豆入りパンとパンプディング・パン、シナモンラスクを買っていただきました。

 

きちんとお礼を申し上げましたが、こうしたお客さまとのやり取りのときが、一番やりがいを感じます。

正月3日目の明日も、大勢のお客さんが見込めそうなので、いつもよりも多めに仕込むことにしました。

 

せっかくの正月だから、仕事を休みにするという考え方もありました。

当初は、せめて年1回の正月ぐらいは休みたいという思いがありました。

 

でもすぐ考え直して、買い求めるお客さまがおられる限り、休まずに焼き続けようと決めたのです。

その選択は正解でした。正月だからこそ、多くの客さまに喜ばれる機会に出合えたからです。

 

もともとは、昨年10月に開業した「道の駅」に、こだわりのパンを出品し始めました。

すると売れる量がこれまでの比ではなく、パン職人の本領を発揮する場を与えられ、本腰を入れて焼くようになりました。

 

それ以来、仕事がより面白くなりました。新商品を次々と焼いてみては、お客さまからの反応を伺うのも楽しみのひとつです。

そのようなチャンスが年中無休あるのですから、休まず身体の続く限り焼いて行こうと思うのです。

 

 

地元の七夕祭に参加

 

毎年恒例の8月6日と7日に行われる七夕祭に参加しました。

まつりですので、すぐ食べられるものが喜ばれ、今年も地元のお米でつくった麺「米粉めん」を茹でて麺つゆをかけて販売しました。

米粉と若干のつなぎのジャガイモだけですが、麺にコシがあって、とても人気があります。

この町は県でも有数の野菜産地で、祭りでも野菜を買っていく人が多いのも特徴です。

来年10月には道の駅が開業する予定です。

今年の七夕まつりが終わると、夏も終わったなという思いになるのでした。

普通と違うパンを焼けと命じる心

 

パンを焼くにしろ野菜づくりにしろ、みんなと同じことをするなら、自分がやる意味は無いと思って、常に違うことをやって来ました。

いま行われていることがおかしいから、それを少しでも変えたくて自分で新たに始めるケースがほとんどでした。

 

私のこれまでの人生は、本当はこうでしょうということを身を持って示したくて、生き方を変え自己主張し続けて来たように思います。

異議申し立てるような生き方を選択して来ましたが、ほんとうは何がしたいのかに焦点を当てる時にあることをいま実感しています。

 

この世はおかしいことだらけで、その1つ1つに関わっている場合ではなく、その根本に迫る必要があることがようやくわかって来たのです。

 

完売することに力を入れる

 

商売は結局のところ、お客さんにどれだけ喜んでもらえるかということに尽きるような気がします。

なぜ、この仕事をやっているのかは、食べものほど端的にお客さんの反応が直に返ってくる業種は他にないと思うからです。

 

そして安さよりもむしろ美味しさや質の高さに価値を置くお客さんを相手にして行きたいと思っています。

なぜか幼い頃から食べもの屋さんに惹かれ、食べものを扱う仕事に就こうと決めていたのです。

 

その後、添加物や農薬の問題のことに気づき現状を変えたい思いも加わりました。

 

 

忍耐の2時間でした

 

飲食業などを営業する場合やパン製造販売するには保健所の営業許可が必要です。

そして毎年行われる食品衛生講習会に参加しなければならないのです。話の内容はほとんどが食中毒予防に関してで、毎年同じことが話されています。

 

受講することで衛生に気をつけなければいけないという意識が向き、予防知識も身につくかもしれませんが、もっと短時間でもできるはずです。

毎回居眠りさせないために大きな音で聞かせようとしていますが今年は特にひどかったように思います。