「自分を知る」カテゴリーアーカイブ

宇宙を知ること

「絶大なる信頼」を身に付けるには

ジョフ・コルヴアンは『究極の鍛錬』という本のなかで、

世界のトップクラスに達するために必要な「膨大な努力をさせるものはいったい何か?」と投げかけています。

そして、その答えは次の2つの問いに、どう答えるかにかかっていると書いています。

「本当に欲しいと思うものは何か?」

「本当に信じているものは何か?」

 

結局のところ、自分が多大な努力を行えるかどうかは、自らを動機づける力をどれだけ身につけているかで、ほぼ決まることです。

つまり、向上しようという意欲をどのように持ち続けて、未熟な自分を何とかして引き上げようとする思いをどう維持していくか?

それがまさに成就の決め手になるということです。

 

少なくとも、成長する喜びが自分の原動力となり、投じた努力が報われ、理想とする結果は必ず得られる、と断言できるほどの自己への『絶大なる信頼』が欠かせないことに気づきます。

 

では、こうした『絶大なる信頼』を、どうすれば身につけられるだろうか?と思いめぐらすと、いちばん身近なところにその答えがありました。

自分が決めたことをきちんと守るなど日々の地道な行動を通して、生活の中で培っていくものだということです。

 

 

自分の強みとは

 

それまでは自分の強みが何なのかつかめずに、自分の生かし方がよくわかっていませんでした。

自分の可能性のどの部分に焦点をあてるべきなのか、

エネルギーを注ぐ方向性がイマイチ絞りきれていない状態だったのです。

 

しかし、2冊の本に出合って、状況が一変し始めました。

自分の強みのベースとなり得る資質について、認識を新たにしているところです。

 

1冊目の本は、マーカス・バッキンガム著「さあ、才能に目覚めよう」です。

この本で、私にとっての重要な資質として、

運命思考、成長促進、最上志向、学習欲、内省の5つが明らかになりました。

自分の宝のあり場所を指し示すヒントになりました。

 

それぞれは

「大きな存在の一部として生きること」

「自分が持つ能力を伸ばし成長すること」

「同胞を最高の水準にまで高めること」

「学びのプロセスに重きを置くこと」

「質問を投げかけ回答してみること」

というものです。

 

次なる私の課題は、これらの意味をよく理解して日常生活でどう生かしていくかです。

自分にとっての幸福のバロメーターは、人の成長にどれだけ貢献できたかということ

だと薄々は感じていました。

 

私たちはみんなつながっていること、他者はかつての自分であり、未来の自分でも

あるということがとてもよく納得できるのです。

 

いま一つの本は、原田翔太さんの「出逢いの教科書」です。

なぜ自分史を書くのか?それは自分の強みを知り、それを活かすためです。

今の自分、未来の自分を知るためにも、過去の自分を理解することが重要だと氣づくのです。

 

自分史を書いていると、その時々に出逢う絶妙な縁というものに深く驚くのでした。

その縁をしっかり受けとめている当時の自分に対して、敬意を払いたくなる場面が何度もありました。

これまで紆余曲折しながら、ひとつながりになって現在に至っているのが飲み込めたのです。