「自分を知る」カテゴリーアーカイブ

宇宙を知ること

「人は死なない」を読んで

矢作直樹さんの著書「人は死なない」を読んでいます。

 

生きていることは、いつも死と隣り合わせなんだと実感しました。

そして肉体の死はあっても、人はさらに生き続けるということが様々な事例で納得できました。

いたずらに死を怖れたり、嘆き悲しむべきものでもないことがよくわかりました。

 

死というものは、その人が次のステップへ進むための通過儀礼のようなものだと思いました。

自分にその時期が来れば、潔く死を迎え入れて、次なる人生へ旅立てばいいだけです。

だから、今の人生をいつ終わってもいいように、精一杯に生きることを心がけねばと思うのです。

 

過去のことで思い悩んだり、将来を憂いたりする必要はまったくないと言えます。

いま目の前のことに、全力でぶつかって行くだけで良いことがわかるのです。

 

不必要なまでにお金を追い求め、物をたくさん所有したとしても、あの世に持って行けないのは明白です。

お金や贅沢品などのために大事な人生を費やすことは、愚かなことだったのです。

食べて行かなければと、お金を稼ぐことにとらわれ過ぎていないかどうか、よく注意しなければなりません。

 

人との関わりや自然と向き合って得た経験、氣づきなどは自己成長につながり、これらはあの世へも持って行けると言われています。

人生とは様々な学びや体験を通じて、新たな自己を発見していく場ではないでしょうか。

出来る出来ないことにこだわるよりも、自分自身についてもっと深く知ることが重要なのです。

 

 

すべての人を受け容れる

 

どうしたら別け隔てなく、すべての人を受け容れられ、愛することができるでしょうか。

 

自分を好いてくれる人を愛することは、そんなに難しいことではありません。

では、あんな人はぜったい愛せないと思っていた人を、どうすれば愛することができるでしょうか。

 

相手によって愛する愛さないを決めているうちは、愛というものの本質をまだ理解できていないのです。

愛するに値しないと思われる人を受け容れて愛するようになって、はじめて愛の何たるかを知る糸口も見えてきます。

 

結局のところ、すべての人や生き物、あらゆる物を区別することなく、それらを愛する人となる以外にありません。

どうすれば、そんな人間になれるのでしょうか。

 

自分が生きている背景について、見て行くことにします。

現在まで、こうして生きて来られたのは、なぜなのだろうかと問うてみます。

 

自分にしかできない、何か役割があるからではないでしょうか。

また、自分で生きて来たというよりも、周りのすべてから助けられ、生かされて来たと言うべきでしょう。

 

自分の意識や身体でさえ、自分が自らつくり出したものではなく、与えられたものです。

太古の昔、人間の意識や身体を創造して、それらを与えたものがいるはずです。

創造主とか神とか呼ばれるような存在が、どこかにいなければなりません。

 

ところで、目に見える現実というものは、現象世界であり結果の世界です。

その裏には、目には見えない原因の世界があることに氣がつかなければなりません。

 

この目に見えない世界によって、自分の身体が生かされていることもわかります。

自分だけではなく、どんなにひどい人であったとしても、等しく生かされているのです。

 

どんな人にも完璧な役割があって、そういう意味で人の優劣はないことになります。

どの人もかけがえのない存在であり、この世で欠かせない存在といえます。

 

もし仮に、そのうちの誰かがいなくなれば、自分も存在し得ないことになるのです。

憎まれ役や天使の役など、その役割は違っていても、人というのはそれぞれの役目を担う尊い存在です。

すべての人が、自分にとっては愛すべき存在なのです。

 

大きな視点にたてば、些細なことで腹を立てたり、嫌ったりしている方がおかしいのです。

自分の役割を果たして行くには、周りの人々の協力が必要です。

同時に、自分がより成長して行くことも不可欠です。

 

多くの人の協力を得るためには、こころから相手に最大限の敬意をはらえるか、どうかにかかっています。

身近なところで、自分を支えてくれている人たちや身近なものに、無条件に感謝し愛することから始めてはどうでしょうか。

 

 

 

万物によって生かされている

 

鈴木旭さんの「ペトログリフと黒又山の謎」を読み終えました。

これまで特に意識していませんでしたが、山々というものには神性が宿っているということがよくわかりました。

 

この本では、黒又山の本格調査に入ってから調査隊員たちに不思議な事件が次々と起こったといいます。

黒又山に宿る神々に対して何の許可も得ず、勝手に掘り起こしたことがそもそもの発端のようでした。

 

事件は、そのことを人間に知らしめるためだったことがわかるのです。

著者がこの調査そのものに加わった経緯も、何かに導かれるようにして関わったとあります。

 

私も以前、務めていた仕事がなくなったとき、その後どうしたものかと思案していたところ、すぐ新たな収入の道が開けて充実した日々をいま送っています。

こうしたことは偶然の出来事とは思えず、何か大きな意志が働いているような氣がしたものです。

 

結局のところ、自分の自由意志があるものの、最終的には目には見えない大きな存在の力によって導かれていることを認めざるを得ないのです。

私の身体にしろ、私の思考や意思というものも、どれも目に見えない力に生かされているから、いまこうして存在しているのです。

 

著者の鈴木旭さんも大変な目にあわれ、治るにはもう神様の手足となり、神の意趣に沿って生きるしかないと書かれていました。

自分だけでは小さいことしか出来ず、謙虚に内なる声に耳を傾けること。

そして、宇宙の意思(法則)に沿った生き方に改めることに通じます。

 

自分が生かされていることの意味を、もっと深いレベルで理解する必要を感じています。

 

 

これは本当にやりたいことなのか?

 

シルヴァーノ・アゴスティの

「1日3時間しか働かない国」を読んでいます。

読んでいくうちに、働くのは1日3時間だけで十分と思えて来ました

 

せっかくの自分の時間をトブに捨ててしまってもいいのか?と問われ、

思わず「いやっ、それはマズイ」とつぶやいていました。

「では、どうしたらいいのだろうか?」

見えない様々な恐怖を克服すること。はっきりとその意志表示をしてい

くことでした。

 

例えば、決めた通りに働かないと首になるかもしれないという恐怖から、

ズルズルと今の現状を続けているのです。

急に変えるのではなく、やらなければならないことを少しずつ減らして

やりたいことを増やしていけば良いのです。

 

また政治や仕事は、奉仕の精神で成り立つということがわかりました。

好きなことで能力を発揮して、自分と取り組むということです。

それはある意味では、思う存分に遊んでいることと同じです。

 

誰かにしてもらおうと期待したり、他人任せにすることでもなく、自分の

人生は道のりは、自分が描いていくことであったのです。

誰もが自分の国の元首であることに氣づき、自分の行動に全責任をもつ

ことが当たり前になることです。

 

そのように考える人たちが増えることで、地域が変わり国が変わることに

つながるのではないでしょうか。

この130ページほどの薄い本から得たものは大きな希望であり、とても

貴重な氣づきでした。

 

もっともっと人間について、あるいは自分について深く知ることが大事で

どんな人間も卓越した存在だということに、改めて氣づかせていただきま

した。

 

 

 

ハイアーセルフとつながる

 

愛知ソニアさんの新しい本、「プレアデス 魂の故郷への帰還」

の中に、次のような言葉があります。

 

今日一日をふり返ってみて、

自分の思考や言動が

いつハイアーセルフに

つながっていて、

いつローワーセルフに

つながっていでしょうか?

 

これがどういうことなのか。ようやく、その意味がつかめました。

 

先日、寝ていたときのことです。

眠りに入りかけたときに、「毎日を死ぬ覚悟で生きる」というメッセージが

思いがけず頭に浮かんで来て、ハッといたしました。

 

自分を高めるようなアイデアが生れたときは、ハイアーセルフにつながっていた。そのことが理解できたのです。

 

逆に楽をしようという思いでいるときは、ローワーセルフにつながっていることも同時にわかりました。

 

自分はいま、どの自己とつながっているのか?

そのことを意識し気づいていることが、自己成長にとって欠かせないとても重要なことだと気づけたのです。

 

次に、ハイアーセルフとつながり、「毎日を死ぬ覚悟で生きる」ためには、一体どうすればいいのか、考えてみました。

朝、目が覚めたときや1日を終えたとき、感謝することでした。

そして最終的に望んでいることを、つねに意識することです。

それで朝と晩に、次のようなアファメーションを唱えることにしたのです。

 

今日という日を与えていただき、ありがとうございます。

無条件に自分自身を愛します。自分が大好きです。

自分を愛するように家族を愛します。他の人々を愛します。

 

すべてのことを自分が決断し、他の人々にもその権利を認めます。

すべての出来事やあらゆる人の振る舞いに、どう対処するかは責任をもって決めます。

 

愛に満ちあふれる世界を実現します。

大切な人たちのために、同胞を引き上げるためにやります。

私のハートが愛で満ちますよう、全幅の信頼で満たされますように‥

ありがとうございます。