気づいては改める

 

どうしても日常の取るに足りない些細な状況に、気が滅入るときがあります。

しかし、すぐに観察者の視点に立ちまして、こう言い聞かすのです。

「もっと大事なこと、霊的成長につながることだけに目を向けましょう。この世での出来事というのは、どのようであってもいいのですから」と。

 

霊的な成長とは、どのようなものなのでしょうか。

理解できました範囲で言えますのは、どれだけ人々の幸せを思い、人々に尽くせる人間になれるかです。

持っているあらゆる能力を奉仕活動にどれほど注ぎ込めますかどうかです。

 

いちばん肝心なのは、自分が人のためにやれますことを、充分にやり尽くしているだろうかと問うことなのです。

そう考えてみますと、まだまだやり足りないのがわかりまして、これではいけないと自分を叱咤激励いたすのです。

 

自己満足に陥ったり不平不満を持ったりと、またもや自己中心的な考えに占拠されていたのに気づかされます。

何度も気づいては改めるの繰り返しではありますが、少しずつでも前進する以外に道はありません。

焦らず、たゆまず、怠らずを合い言葉に歩むのみです。