距離をおく重要性

 

テレビを見る人たちというのは、おそらく何か面白いことはないだろうかと興味本位に見ていますのが大半なのでしょう。

その証拠に、視聴者に対するアンケート内容を見ますと、いわばどうでも良いような質問がほとんどでありまして、制作側も十分に心得ていますのが読み取れます。

 

そんな中で突然、視聴者に場違いと思われます理性に訴えかけるような投票を行いましても、面白半分で選ばれる結果になりますのはむしろ当然でありました。

ですから、あの緊急の場においては、そうした結果を修正しなくてはならなかったのでしょう。

取り返しのつかない事態を招くのは必至でありましたから、そのまま取り上げることが出来なかったのです。

 

今のテレビは面白おかしい番組が多くて、自分は何もせずにただ座って見るだけで、何時間でも退屈せずに過ごせるようになりました。

楽しければそれだけでいいというのでありましたら、テレビは打って付けかもしれません。

 

しかし、テレビを見るほかにすることのない人に申し上げたいのは、自分がテレビ依存症になっていないか注意して欲しいです。

スマホの依存症にも当てはまりますが、どこがいけないのかと言いますと、

それらに頼り切ることで、自分は考えなくても済んでしまうからです。思考停止の状態が日常化してしまうのです。

 

だんだん自分で考えるのが面倒になって来まして、ついには自分で物事を考えられなくなって、あやつり人形のようになる危険性があります。

テレビを見ない日を決めてみたり、一日に○時間だけしか見ないようにしたりして、テレビと少し距離をおきますのが重要です。