ひとつのことだけを考える

 

ラニー・バッシャム&藤井優『メンタル・マネジメント』から、

今回は

意識の第一原則

意識は一度に一つのことしか考えられない

を取り上げます。

 

これは逆に言えば、一つのことを考え続ければいいということです。

 

普通に生活していると、毎日いろいろな問題が身に降りかかって来て、どうしてもあれこれと考えてしまうものです。

ですから、一つのことを考えている時間も、気持ちの余裕も持てないものです。

しかし、そこを何としてでも、あらかじめ決めたテーマなり、問題を一貫して考えるようにするのです。

 

一時的に忘れたり、できないときもあっても、すぐに一つのことに戻って考え続けるのです。

やってみれば、思っていたよりも難しくないことに気がつきます。

これまで口ぐせで、ひとつの言葉を追いかけて来たからかもしれません。

 

この意識の第一原則をうまく活用すれば、歯を食いしばらなくても、集中して継続することは容易になります。

一つのことだけを考え続け、それをやり続けるということです。

 

このとき注意しなければいけないのは、望むことだけを考え、物事を肯定的に受け取るということです。

すべてが上手く行っていることに、気づいていることが重要です。

自分の人生に、限りない信頼を寄せ続けることでもあるのです。

なぜなら最終目標に行き着くことは、ほぼ決定しているからです。