1日1食の体験記18~現在の状況

1日1食の体験記18~現在の状況

私がめざしていることは、食べる食べないということに、
一切こだわらなくなって、より自由になることです。

今までがあまりに食べることにとらわれていましたので、
それをまず手放すことが先決だと考えています。

身の周りやどこかに出かけたりすると、飲食に関連する商品、情報が
あふれており、手放すことは容易でないことを実感します。

だからといって食べないことに、とらわれ過ぎても、別の枠に
ハマる結果になってしまうので注意しているところです。

数十年来、私が口にして来た物は、ほとんど野菜と穀物でしたが、
それでも不都合なく過ごして来られました。

栄養のあるものを食べなくては、生命が維持できなくなる
ということは、ほぼ間違いだと思っていますので、

何も食べないても生きている人がいる、と聞いても
自然に受け留めることができたのだと思います。

食べる食べないことや何を食べるかは、その人の趣味趣向の
問題で、生きて行くには別段どちらでも支障ないように思います。

飢餓という問題は、食べなければ生きていけないという
強い思い込みが、大きな要因になっているように思います。

例えば地震などの自然災害に対して、恐怖感をいだくのは食べものが
絶たれる恐れに反応している面もあると思うのです。

食べないと生きられないという思い込みを持ったまま、食べられない
状況になったら、食料をどう確保するかは死活問題になります。

しかし逆に、食べなくても生きていけるということを知った瞬間に、
大きな安心感に包まれるのです。