強くなれるのは今という時

 

車を運転していると、私はじっとしていて周りの全てが後ろへ去って行くような感覚を覚える時があります。

それと同じように時間も、私という存在から過ぎ去って行っているように感じるのです。

 

そして、私は常に私なのですが、周りの状況がどんどん変わっていき、私はそれを眺めており、時々それに関わったりしているという具合です。

今という時とこの場所を意識していると、そこには過去も未来も存在せず今という私があるだけです。

 

例えば今日、明後日のイベント出店の準備をしました。天気を調べたり、持参する農産物の確認のため各方面に電話連絡を取りました。

明後日の当日をイメージしながら、現在に立ち返って足りないものや必要なものなどを準備したわけですが、行ったのはすべて今においてでした。

 

要するに、過去や未来の自分とは記憶の中にしかなく、実際に行動する自分というものは今を意識している私しかいないということなのでした。