もっと理解しよう

 

和佐大輔さんの本『テトラポッドに札束を』に、次のような言葉があります。

「わからないから、そこに可能性がある。人間の可能性は、無知であるという一点に尽き、

理解できないから、理解できる可能性がある。‥」

 

これまで理解できていない自分を認めず、そこだけ見ない振りをしてずっとやって来ました。

この本と出合い、この言葉によって救われ肩の荷が降りたような思いです。

 

自分は何も理解していないし、何もわかってはいなかった‥ホントにその通りです。

そのことにはっきり気づいたことで、ここから奮起する力が新たに生じてくるのを感じます。

 

まだ何も理解していないが、いまから理解できるということは知っている。

何もわかっていないからわかる可能性があり、最初からわかっていたらわかる可能性も生まれない。

 

理解できていないから、理解する余地が残されている。

そこから理解しよとする意欲も湧いてくる。

いろいろな角度から考えてみて、理解するように努めよう。

何度も読み返して、その意味するところを考えてみよう。

 

理解できたそれぞれの点が、やがては線になって行くのがわかる。

その線が面になって行き、面がさらに立体的な理解になるまで意識して学んで行こう。

 

もっともっと理解しよう。

理解することに終わりはない!

 

まだ積み上げたものがないから、これから積み上げて行ける可能性がある。

その可能性を信じ、ひたすら積み上げていこう。

可能性は無限にあるのだから、ともかく積み上げて行こう。

もっと積み上げて行こう。

 

 

「理解」と「価値観」

 

今日は2つの氣づきがありました。

「何も理解できていなかったこと」と「価値観を変えて行くこと」です。

 

最初の「何も理解できていなかったこと」とは、例えばセミナーを受講したとしても、

その内容を理解したつもりになっていたことです。

 

講師の人と会話したりしていましたが、理解できていないことすら氣づかず、

受講内容について何も触れることができなかったのです。

 

少なくとも自分はどこまで理解できて、どこから理解できていないのかを把握することです。

新しいことを理解するには、その内容をストーリーにしてとらえる方法があります。

立体的に理解するやり方です。(和佐大輔著『テトラポッドに札束を』を参照)

 

理解できたことを確かめるには、それについて人に話してみたり、動画に撮ったり、

ブログに書いてアウトプットしてみることです。

本当に理解できているかどうかを知るためと、より理解を深めるためにも重要です。

 

2つ目の「価値観を変えて行くこと」についてです。

なぜ状況が一向に変わらないのか、その最大の理由がこれだったのです。

いままでと同じ価値観のまま、考え行動したから変わりようがなかったのです。

 

その価値観を変えるには、一体どうすればいいのかです。

自分が理想とする人の価値観とは、どういうものなのかをじっくり考えてみました。

 

望ましい価値観が見つかり、それを古い価値観とどう取り替えるかです。

新しい環境へ飛び込んで、価値観が変えざるを得ない状況に身を置くことです。

実際に成功した人たちのところへ出向き、かなり効果的でした。

 

まとめ

新しく理解できたことは、必ずアウトプットするように心がけることです。

状況を変えるためには自分の価値観を見直して、変えるべきところは変えることです。

 

 

想像してみる

 

「自分の伝えたいことを人前で話せるようになりたい」

という、あいまいな形で思っているだけでは望みは叶わないといいました。

 

今回は、そもそも、なぜ人前で自分の伝えたいことを話せるようになりたいと

思ったのか、ということを考えてみます。

 

なぜ、そういう望みを持つに至ったのか?

そう思ったという背景には、過去に人前で自分の伝えたいことがきちんと

話せなかった事実があったということです。

 

じゃ、なぜ話せなかったのか、その理由を考えてみました。

例えば自分の伝えたかったことを、明確に把握していなかったかもしれません。

 

あるいは、人前で話す場に慣れていなかったせいかもしれないし、その両方だったかもしれません。

でも、なぜ自分の伝えたいことを把握していなかったのか?

 

仮に人前で話す場に慣れていないのだったら、なおのこと伝えたいことをはっきりさせておくべきです。

それに話す練習も相当こなしていなければならなかったのです。

 

要するに、話すための準備不足も原因して、話せなかったということがわかってきました。

その辺がわかると、その望みを実現するために、どういうことを、どのようにやっていけばいいのか?

事前準備をしっかりやっておくという意識が生れたのです。

 

 

望む結果を想像する

 

私の望みのひとつとして、次のようなものがあります。

「自分の伝えたいことを、人前でもきちんと話せるようになりたい」

 

そう思いつつ、あれこれと調べては少し練習を始めてみました。

しかし、このままで望みは叶うのでしょうか?

おそらく叶うことはないような氣がします。

 

なぜなら、望む結果が漠然としていて、あいまいであるからです。

例えば、いつまでにどんな風に話せるようになりたいのか、

人にどのように思われたいのか、人から何と言われたいのかです。

 

叶えるためには具体的な形にすることです。

望む結果の周辺に至るまで、とことん突き詰めていく必要があります。

 

望む結果が頭にありありと、具体的に描けるようになるまで考えます。

そして、その結果を手にした時の自分はどんな風に感じ、

どんな気持ちでいるだろうかと自分に問うことも重要です。

 

人前で話すことを、最高に楽しんでいる自分の姿を思い浮かべたり、

もっと望む情景を自由に想像して、思い切りイメージをふくらませます。

 

これらを踏まえて、先ほどの望んでいたことを変えてみました。

「印象的な『スピーチの達人』になることが私の望みです。

この6ヶ月間の内に、定期的にカメラの前で話し、動画を撮ります。

 

読者の人たちに、どんなテーマでも話すことができるようになっています。

聞き手に何らかの印象を与えられるスピーチ法なども研究します」

 

望みが具体的なので、これから実現するための対策を練ったり

計画を立てることも、ずっと容易になりました。

 

 

何に一生懸命なのか?

一生懸命にやっているのに、結果が出ない
という人がおられますが、
どうしてそうなのかを考えてみたいと思います。

人は誰でも生きるのに一生懸命であること
をまず知っていただきたいです。
一生懸命でない人は1人もいません。

では、どうしてみんな一生懸命なのに、
望んでいる結果が出る人と出ない人とに
わかれるのでしょうか。

問題は何に対して一生懸命、
時間と労力をかけているのかということです。

ただ一生懸命にやりさえすれば、
いつかは望みが叶うと思っていたら、
それは単なる自己満足でしかありません。

もし望みが明確でなかったら、
誤った方向に向かっていたり、
方法手段がいい加減であったり、

目的意識もあいまいなままでは、
どんなに一生懸命にやったところで
良い結果は出ないのです。

一体どういう具体的な結果を出したいのか、
そしてその結果を出すために

どういう具体的なことを、
どれだけの期間で、
どれだけの物量をこなさなければならないのか、

を自問自答して把握することが非常に重要です。

ただガムシャラにやれば
何とかなるわけでは決してありません。

だから自分の望む結果から一つずつ
具体的に落とし込んでいくことです。

行動計画やスケジュールがはっきりしたら
様々なシュミレーションを描くことも大切です。

次回は例をあげてもっと具体的に
考えてみたいと思います。