経済的豊かさ

お金に縁のない生活をしてきた
自分のあり方そのものが変わると、
実際どのような変化が
自分の現実に起こるのか、
考えてみたいと思います。

まず記憶の中の
情報のつながり方が変わります。

例えばお金やお金持ちの人、
経済的な成功に関係するものごとに対して
自分の解釈、意味づけが
大きく変わってきます。

自分の過去を振りかえってみますと‥
幼少の頃、近所の裕福な家庭で
遊ぶ機会がありました。

おだやかな大人の人たちに
見守られながら遊んでいたのを
覚えています。

部屋の空気もおだやかで甘い感じ
明らかに自分の家とちがっていて、
また行ってみたいと
裕福な家庭へのあこがれを
持ったものでした。

そんな体験をしたにもかかわらず、
いつの間にか、
お金持ちの人たちは
影でこっそり悪いことをして
儲けているにちがいないとか、

自分とはちがう人種の
人たちなんだと勝手に思い込み、
なぜかお金を悪の根源のように
思うようになったのです。

お金を儲けようとするのはいけないこと、
例え大金持ちになりたくても
自分は無理だし、
なれるわけがない
という大きな壁を作っていたのです。

それでいて働いて得られる
お金の少なさに
将来への不安におびえながら、
もっとお金があれば
心配しなくて済むのにという
矛盾した生活をしてきたのです。

そうしたお金に対する
片寄ったとらえ方は大なり小なり
誰もが持たされています。

私の場合はそのことに気づけたから、
どのようにすれば
その偏見から抜け出せるか
見ようとするのです。

金銭的に豊かな人や
経済的に成功した人たちと同じ
あり方を手本にして、
同じような感じ方、考え方、
行動に変えればいいわけです。

自分のあり方が変っていくと、
まわりの人からは
別人のように変わった
と言われるかもしれません。